BIRD SONG JOURNAL / start

2018.4.14

日が長くなり、ほほをなでる風が温かくなってきた。
夕方海辺へ散歩に出かけると自転車を押す少年がいた。
彼が砂浜につけた足跡を見ながら、
高村光太郎の『道程』を思い出した。
新年度、新学期、色々な新しいことが始まる4月。
どんな道が出来るのだろうか。
わくわくしながら一歩ずつ前へ進みたい。

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